幼すぎる幼妻 地元で小規模の本屋を営む男には、スポーツも勉強も出来て、女にモテた親友がおり、隣に住んでいた。小さな頃から、親友に彼女が出来る度に羨ましさで泣き、その立場に成り代わりたいと夢にまで見る。社会に出てからは、地道に堅実に生きてきたが、親友が美しい幼妻を娶り、そこでも格差を思い知ってしまった。その親友が急な出張で家を空けることになり、幼妻のことを任された数日後の夜。記録的な大嵐に見舞われる。閉店間際の本屋は停電になり、付近一帯も真っ暗になってしまった。任された幼妻のことを心配して、隣に駆けつけると……そこには、停電に震える小さな姿があった。そして、男は思い出す。自分は、どうなりたかったのか、どうすることが夢だったのか……。男は、親友が出張で留守にしている間に、幼妻を性的に弄び、その心と身体を手に入れていきます。 | |
エロ本を捨ててから兄の様子がおかしい 『壊してやる。手に入らないなら、いっそ、俺の手で――』生意気な妹・百花に借り物のエロ本やDVDを処分されてしまう主人公。それらの持ち主である友人への詫びとして、彼は妹の着替えや風呂を盗撮し始める。しかし、いつの間にか女らしく成長していた妹の身体に気付いてしまうと、いつしか禁断の感情が芽生え始め……。一方、百花は兄の盗撮に気付いていた。そしてその上で、何も気付いていないふりをしていた。どうすればいいのか分からなかったこともある。だがそれ以上に、兄の視線に悦びを感じる自分に気付いてしまったから。お兄ちゃんが私で興奮してくれている。私の裸でオナニーしている。それって何だかドキドキする。カメラに気付くと、彼女は肝心の部分がよく見えるようにとさりげなく気を遣う。夜な夜な部屋に忍び込んでくる兄の手が触れてくるのを、眠ったふりをしながら夜毎心待ちにしている。徐々にエスカレートしていく兄の悪戯。このままいくと、いつか一線を越えてしまいそうで恐ろしい。でもお兄ちゃんだったら……。そしてある日のこと、ついにその時が来たのを感じ、百花はうっすらと目を開ける。だが、今まさに彼女を犯そうとしていたのは、覚悟を決めていた兄ではなくその友人だった。「コイツ、お前のこと好きらしいぜ。そんなに犯されたいなら、やってもらえよ」近親相姦への渇望と怖れに歪んだ兄の感情が、まさかの惨劇の幕を開く―― |