絶対君主!小夜様! 『これが僕の、ご主人様…!?』就職氷河期という事もあり定職につけず、主人公は日雇いのアルバイトなどで生活をしていた。いつもの様にアルバイト情報誌をみていると、普段目にした事の無い募集があった。「ご主人様にお仕えして頂くお仕事です」一体どういう意味だろう?執事か何か?ともあれ、こんな募集文はみた事もなかった。学歴・職歴不問の文字にも惹かれ…面接を受けに行くと、彼を出迎えたのは、幼く子供の様に見える【ご主人様】だった…。『貴方が私に《飼われたい》という人ですか?』あれ、ちょっと募集要項と違いませんか…。 | |
ふた×モン~生えてる私と魔物っ娘たちの婚前エッチ~ 「ひゃああああああぁぁぁぁああああああっ!? な、なに!? カ、カミナリ!?」《黒生真美》お嬢様系の学園に通う女学生。今は寮で一人暮らし中。連休前のある日 稲妻とともに現れる突如として珍妙な恰好をした女の子が――「はぁーっはっはっ! ようやく見つけたぞ、魔界の宝よ! 妾は大魔王サターノ・デモニア! 魔界に存在する数多の魔王を統べる、魔王の中の魔王であり、そして――お前の、母親じゃ!」「……えっと、あのね? 魔界とか魔王とか、そういうのはお話の中だけなんだよ?」「何を言うておる。お前の股ぐらに隠された秘密、それこそが妾の娘であることの何よりの証拠じゃぞ!?」「ふえっ!? ど、どうして知ってるのっ!?」(このヒミツ、誰にも話したことないのにっ……!)「それが大魔王の血を引く者の証じゃからな。ほれ、いいからこれを受け取れ」「きゃっ。なにこれ、鏡?」「今夜、お前の伴侶候補を連れていく! それまでその手鏡を家に置いておくように! では、さらばじゃ!」(……き、消えた!? 今の一瞬で、どこかに隠れたの? いや、でもどこに……)「ま、まさか……本当、なの……? 魔界とか、大魔王とか、娘とか、伴侶候補とか……。……え、えええぇぇぇ……!?」 |
KYOUDAI KANKEI #2 前回、姉弟のカンケイを超えた二人であったが弟の態度の変化と姉の勘違いから気まずい空気が生まれてしまうそのせいで、アッチの方もお預け…そんな状態が続いて一週間もはや我慢も限界の弟、優は深夜にこっそり部屋を出る溜まりに溜まった欲望を姉の胎内にぶつけるために… |