ご主人様は、お父さん~妻には言えないヒミツの遊戯~ どうやら今夜はすぐに眠らせてはもらえないらしい。このまま寝たフリをするのもいいが。やはり相手するのが夫の役目。欲求不満なかわいらしい愛妻を満たしてやろうじゃないか。「ひっ……んっ!? んぐっ! んうぅっ! んあっ……あっ、はぐ、ふひっ!? くっ、んぅぅっ!」いつもと違う反応を示す妻に、俺はいきり立ったモノを押し込み、その生ぬるい肉壁を擦り上げる。正直、今までの‘千勢‘とのセックスに幸せを感じてはいるものの、満足できたことはなかったのだ。というのも――俺には千勢の前に、前妻‘紅美‘がいた。俺はべた惚れで、浮気の一文字すらも頭にないほどに‘紅美‘を愛し、また‘紅美‘も俺を愛してくれていた。俺は‘紅美‘と一生を添い遂げていこう。そう思っていた。だが――‘紅美‘は十数年前に事故で……「あっ、はぐぅ……あっ、んぐぅっ! うん、して……もっと、いっぱい……ひっ! あっ、んひぃーっ!」「どうした? 強く入れてないぞ。それじゃまるで――」言いかけた俺は、そこで言葉を飲み込んでいた。なんだろうか、この違和感は。「はぁ……、ん……ぅ、はぁ……も、もう、大丈、夫……い、痛み、おさまってきたから……もっとしていいよ……んぐぅっ……あ、いっ、ひっ……!」「痛み……?」聞こえたつぶやきに、ぞくんとしたものが背中を走る。――まさか。「だってお父さん……、再婚したら、あの人ばかり見てる……。今までは、私のことを見てくれたのに……。お父さん、再婚してから変わった……今まで私のこと気にかけてくれたのに。気にしてもくれない。そんなに邪魔? 私」俺は息を飲む。そこには‘紅美‘を鏡で映した様な姿の 娘‘はずみ‘がいた―― | |
まじかるカナン2 ~緋色のベルガモット~ ナツキは魔法界エヴァグリーン女王・ツユハの勅命を受け、地上界で途絶えた遊撃隊の調査のために銘鳳町へ戻ってきた。大きくなっているベルガモットの樹の前でセプティムと再開。全国で多発する行方不明事件の被害者達を残し、関わるなと警告して去ってしまう。早急にパートナーであるちはやとの再開を急いでエンジェルキッスに向かうが、買い出しにいっており、彼女を探して直接会うことに決める。常連客である君塚みさきに疑われて声をかけられるも従兄と説明して難を逃れる。だが、その途中で魔力を狙う仮面をつけた謎の魔法戦士、クリムゾンに襲われる。その相棒であるプリムが出した怪人を退けるも、ちはやとの合流を優先し、戦略的撤退。しかし、追いかけてきていたみさきと居合わせ、プリムの操作系魔法で彼女は操られてしまう。ナツキは強要されるみさきとのキスを拒否できず、唇を重ねる。だが、その瞬間、彼女が魔法戦士マーカライトへと変身し、クリムゾン達をなんとか撃退する。その場をちはやに目撃され、誤解をされてしまうが、変身解除のできないマーカライトを優先することに。方法が強制解除するしかなく、ナツキはマーカライトにそれを施すことに。翌日、みさきと一緒に誤解を解きにちはやの家を訪れ、事情を話す。やはり、ちはやとキスしても彼女はカーマインに変身できなくなっていた。ライトバニラ隊の見習いであるナツキの妹、ワカハも乗りこんでくる。『マーカライトは不完全な変身のせいで変身のたびにセックスによる強制解除をするしかない』それを理解しながらも、みさきはナツキの調査の協力を願い出るのだった。 |
肉女医 義父に堕ちた貞淑美妻 義父に調教され、性の快楽に堕ちていく人妻・紗絵をストーリーエロの帝王・星野竜一が熱筆!! 弱みを握られ、抗う術をなくした紗絵の行き着く先とは!? 姉妹丼・輪姦・露出他、様々な要素もふんだんに盛り込まれた、星野竜一ワールドを存分に堪能できる1冊!!! | |
孕ませ女村 第5話 「爆乳巫女の肉体奉仕」 「孕ませ女村 第5話 「爆乳巫女の肉体奉仕」」かわもりみさき |
顔のない月 第五夜「彼岸花」 今や浩一のすべて受け入れ、貪るように激しく体を重ねる鈴菜。月待ちの儀を控え、清めの儀式を受けた二人は、触れ合うことを禁じられてしまう。火照る体を自ら慰めるしかない鈴菜…。一方で浩一は由利子の策略であると知らずに知美や沙也加らの奉仕を受け続け、徐々にその心は蝕まれていく。妖しく輝いて満ちる月…いよいよ「月待ちの儀」がその幕を開ける…。(C)オービット/ピンクパイナップル |
Pere Love Maniac 「June Princess」ツンデレちっくなお嬢様(姫子)は、ちょっと背伸びをしたがるお年頃。10年前に交わした約束を胸にしまい込み初めてを大切にとってお いた。思いを寄せた使用人(平太)が、その約束を忘れてしまった事にショックを受ける。全てが初めての経験。キスも好き、咥えるのも好き。入れられるのも 好き。でも、本当に大好きなのは…。「ロマンスフィルター」憧れの先輩(撫子)は、綺麗なままでいて欲しいと思っていたけど、「今日…みんないないの」こ の一言で、いきなり僕(大和)に覆い被さって来た。キスしかしてない関係だったけど、先輩は僕の股間に手を這わせ、そこから先は全てを曝け出す。先輩のさ れたい事は、僕のしたい事。少し意地悪っつぽくからかいながらもお互いの「すき」を確認することに。 |